受験生の宿

受験に最適な宿泊施設をセレクト!
受験当日ベストコンディションで迎えるために、宿泊施設選びはかなり重要。ところが受験生が東京に集まる時期は重なるもの。
当然便利な所から予約がうまっていく。受験の宿選びは慎重かつ迅速が鉄則だ。

受験に便利な宿って何を基準に選べばいいの?

受験の宿Check Point!
基本はベスト・コンディションをキープするための空間であること。
居心地が良く、平常心でいられるような便利な宿を見つけるための
チェックポイントをしっかり押さえておこう。
立地条件 ●試験会場へのアクセスが簡単 駅に近い 乗り換えが少ない 所要時間が短い ターミナル駅に近い(何校も受験する場合に便利)
●精神的に安定できる環境を選ぶ 騒音が少ない 治安がいい
宿泊条件 ●宿の予約申し込みは年明けにはほとんど無理 志望校の受験日がわかったら即予約を入れる。
●連泊する時は同じ宿で この方が自分のベスト・コンディションを保てるはず。
●できるだけ個室を選ぶ ツインルームだと自分のペースが乱れることも。リラックスできる環境なら個室がベスト。
●防音や暖房がしっかりしている 隣の部屋の音がうるさくて睡眠不足なんて最悪。防音がしっかりしているかチェック。また、東京の冬は乾燥している。受験生の大敵・風邪をひかないよう暖房などしっかりチェックする。
●食事がきちんとしている 体調を崩したら超バッド。ファーストフードなどはなるべく避け、宿泊施設での食事を予約しておくほうが安心。
予算 ●宿泊料金は部屋のタイプ・設備・サービス内容によって違う 予約の時に必ず確認しておくこと。
予約 ●ネットで予約 学校から探す「受験生の宿」
じゃらんnet・受験生の宿
●ホテル・旅館ガイドで決める ホテル・旅館の電話へ直接予約を入れる。(全国ホテル一覧参照)宿によっては前金が必要な場合もある。
●受験パック 最寄りの旅行代理店へ。親切に相談にのってくれる。交通機関の手配もOK。
●知り合いに頼む 東京の親戚、知人にお願いすれば、自分で予約するより確実。
●キャンセル料金 予約後、宿泊できなくなった時には、すぐ連絡を。忘れると違約金をとられる場合も。予約時に要確認。
●予約時に条件をしっかり確認する 予約後、交通が不便、料金が高すぎるといったことがないよう、確認はしっかりとしておく。
チェック
イン・
チェック
アウト
●チェックイン ホテルの部屋へ入れる時間のこと。午後3時からが多い。それ以前にフロントに行っても入室できない場合も。時間を考えて到着するように。
●チェックアウト ホテルを出なくてはいけない時間のこと。午前10時が多い。
各種
サービス
●受験生サービス できるだけ机、電気スタンドの貸し出しや、受験時の昼食サービス(前日の朝までに頼んでおく所が多い)を行っている宿がベスト。(施設で要確認)
●モーニングコール 受験に遅刻は厳禁。モーニングコールを頼もう。それでも心配なら、目覚まし時計を持参すること。
●ルームサービス 夜中の空腹時には、町のコンビニより便利で安心。夜遅くまでやっており、24時間サービスの所もある。朝食のルームサービスは、前日に申し込んでおくこと。
●ランドリーサービス 受験の旅の荷物はコンパクトに。旅先で汚れ物がでたら、ホテルのランドリー(クリーニング)サービスへ直行しよう。(施設で要確認)