| 立地条件 | 
| ●試験会場へのアクセスが簡単 | 
| 駅に近い 乗り換えが少ない 所要時間が短い ターミナル駅に近い(何校も受験する場合に便利) | 
| ●精神的に安定できる環境を選ぶ | 
| 騒音が少ない 治安がいい | 
| 宿泊条件 | 
| ●宿の予約申し込みは年明けにはほとんど無理 | 
| 志望校の受験日がわかったら即予約を入れる。 | 
| ●連泊する時は同じ宿で | 
| この方が自分のベスト・コンディションを保てるはず。 | 
| ●できるだけ個室を選ぶ | 
| ツインルームだと自分のペースが乱れることも。 リラックスできる環境なら個室がベスト。 | 
| ●防音や暖房がしっかりしている | 
| 隣の部屋の音がうるさくて睡眠不足なんて最悪。 防音がしっかりしているかチェック。 また、東京の冬は乾燥している。 受験生の大敵・風邪をひかないよう暖房などしっかりチェックする。 | 
| ●食事がきちんとしている | 
| 体調を崩したら超バッド。 ファーストフードなどはなるべく避け、宿泊施設での食事を予約しておくほうが安心。 | 
| 予算 | 
| ●宿泊料金は部屋のタイプ・設備・サービス内容によって違う | 
| 予約の時に必ず確認しておくこと。 | 
| 予約 | 
| ●ホテル・旅館ガイドで決める | 
| ホテル・旅館の電話へ直接予約を入れる。 (全国ホテル一覧参照)宿によっては前金が必要な場合もある。 | 
| ●受験パック | 
| 最寄りの旅行代理店へ。 親切に相談にのってくれる。 交通機関の手配もOK。 | 
| ●知り合いに頼む | 
| 東京の親戚、知人にお願いすれば、自分で予約するより確実。 | 
| ●キャンセル料金 | 
| 予約後、宿泊できなくなった時には、すぐ連絡を。 忘れると違約金をとられる場合も。 予約時に要確認。 | 
| ●予約時に条件をしっかり確認する | 
| 予約後、交通が不便、料金が高すぎるといったことがないよう、確認はしっかりとしておく。 | 
| チェックイン・チェックアウト | 
| ●チェックイン | 
| ホテルの部屋へ入れる時間のこと。 午後3時からが多い。 それ以前にフロントに行っても入室できない場合も。 時間を考えて到着するように。 | 
| ●チェックアウト | 
| ホテルを出なくてはいけない時間のこと。 午前10時が多い。 | 
| 各種サービス | 
| ●受験生サービス | 
| できるだけ机、電気スタンドの貸し出しや、受験時の昼食サービス(前日の朝までに頼んでおく所が多い)を行っている宿がベスト。 (施設で要確認) | 
| ●モーニングコール | 
| 受験に遅刻は厳禁。 モーニングコールを頼もう。 それでも心配なら、目覚まし時計を持参すること。 | 
| ●ルームサービス | 
| 夜中の空腹時には、町のコンビニより便利で安心。 夜遅くまでやっており、24時間サービスの所もある。 朝食のルームサービスは、前日に申し込んでおくこと。 | 
| ●ランドリーサービス | 
| 受験の旅の荷物はコンパクトに。 旅先で汚れ物がでたら、ホテルのランドリー(クリーニング)サービスへ直行しよう。 (施設で要確認) |